大人になると、体力や知力その他あらゆるものが子どもよりも発達すると考えがちですが、それは誤り。
例えば視力は10歳くらいに完成すると言われ、そこからは下り坂だそう。今回ご紹介する動画はそんな子どもと大人の違いを検証したもの。

ビスケットでお馴染みの森永製菓が、自社のビスケットを使って街頭調査しました。

https://youtu.be/bGhhX5eqPGI

味覚は子どもの方が優れている

まず、動画に登場するAISSY株式会社の鈴木氏によると、舌の上にある「味蕾」という味を感じるセンサーは生後3か月頃がピークで、年齢とともに数が減り20代ではその半分ほどになってしまうんだそう。

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「食べ物の好き嫌いが子どもの頃はあったけど、大人になって食べられるようになった」という話をよく聞きますが、それは味覚が鈍感になったからだったんですね。

そこで行った検証がこちら!
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7種類のビスケットを大人と子どもに食べてもらい、その感想を聞くという内容。

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大人の方はというと、よくテレビの食レポで耳にする「大人の味」「甘すぎず」「触感がサクサクして」というワードをフル活用して、上手く味の感想をまとめました。

一方の子どもは・・・。
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えっ?イチゴ味!?

小麦粉とミルクのシンプルな味わいが特徴のビスケット「マリー」にイチゴ味を感じるとコメント!全然敏感じゃないんじゃ・・・。

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この反応に対し鈴木氏の見解はというと「ビスケットに含まれるわずかな酸味を感じとり、それをイチゴ味と表現した」と分析。
大人では感じることが難しい微妙な味を感じたんだとすると、それはすごいことです。

他にも調査をしていきます。

まずは大人。
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「何か」「アレ」「ふにゃふにゃ」・・・あれ?こっちがキッズかな?
そう感じずにはいられない曖昧な表現。

一方の子どもはというと。
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大人よりちゃんとコメントしてる!隠し味で入れているシナモンまで見抜いてしまいました!
最後のべんべんは・・・ちょっと謎でしたけどね。

大人と子どもの森永ビスケット No.1 決定戦!

この動画のタイトルにもなっている『大人と子どもの森永ビスケット No.1 決定戦!』 は、大人と子どもで、一番お気に入りの森永ビスケットを決定するというキャンペーン。
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応募した方の中から抽選で大人と子どもそれぞれ50名にプレゼントが当たります。応募期間は2月6日(水)から2月21日(水)までです。ぜひあなたも森永ビスケットを食べ比べてキャンペーンに参加してみてください!

また、今ならサンリオの人気キャラクターとコラボした期間限定パッケージです!

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ちなみに弊社ライターひらたくんのお気に入りはリーフィ!
こちらは、ひらたくんが水なしで7種類の森永ビスケットを食べるだけの動画。

https://youtu.be/QU7oprjf9Fw