この日、投稿者のジョエルさんが忙しい週を終えて地下鉄に乗っていると、そこにスピーカーから音楽を流す男性が現れました。流れていたのは、バックストリート・ボーイズの『アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ』。そして乗客たちは次第に合唱し始めます。人種も国籍も気にすることなく音楽を通して1つになっているニューヨーカーたちの姿に、笑顔になってしまいました。