夫婦が共働きをする家庭では、子供の急な体調不良にどちらかが対応しないといけない場面がありますよね。そんな緊急事態を体験したいがぐりマロンさん

彼が会社から早退していくときに感じた職場の空気は何とも言えないものだったそうで…

「なんで父親が行くんだ」

「母親は何してるんだ」

そう感じた人がいたのかもしれません。

でも本来は、性別に関係なくその時に動ける方が対応するのが当然ですよね。父親だから行く必要がないなんてことは決してありません。

最近では、男性の育児参加は当たり前であるという認識が浸透しつつありますが、「男性 = 仕事」「女性 = 家事・育児」という風潮が消えたとは決して言えない状況。このツイートから改めて社会の状態を実感させられました。

このツイートを見た人からは多くの応援メッセージが集まりました。

子育ては、社会全体で協力し合っていかないといけないもの。今回のような問題に真摯に向き合ってくれる企業が、今後1社でも増えてくれることを祈るばかりです。