2019年5月1日、ついに元号が平成から「令和」へと変わりますね!

ところで、みなさんは今回発表された元号がどんな由来を持っているかってご存じですか?自分で調べるとなるとなかなか骨の折れる作業ですが…幸いなことにTwitterユーザーの東雲さんが先日「各元号のもとになった文章」を短いつぶやきとしてまとめてくれていました。それがこちら。

ん?ちょっと難しい…?

安心してください。東雲さんはこれに続くツイートで、それぞれの元号から汲み取ることのできる想いをざっくり説明してくれています。

ふむふむ、なるほど…明治、大正、昭和、平成はしっかりと国や国民の秩序や平和を願う意図が読み取れるわけですね。でも令和は…「めっちゃ梅キレイ」!?そんな意味だったの…!?

ちなみに、編集部でも念のため調べてみたところ…。

ただし、そこに込められた想いは以下のようなものだった模様。

もちろん、東雲さんもこの点についてはご存じだった様子で、続くつぶやきでは以下のようにコメントをしています。

なお、元号の出典が『万葉集』を含めた日本産の古文書から採られるのは、今回が初めて!日本で生まれた和歌集『万葉集』が出典というだけでもどこか雅で風流な感じがしますね。

「令和」に込められた意味にさまざまな反応!

新しい時代となる「令和」は、平成よりもさらに楽しい時代になるといいですね!