今回紹介するのは、松本ひで吉さんが実際に出会ったあるタクシー運転手の方とのエピソード。運転手さんがあえて言葉にしないその姿に、胸が温かくなります。
このあいだタクシー乗った時の話です pic.twitter.com/E2elh6nJzS
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2019年3月3日
じんわり…心にしみるお話ですね。
きっとこの猫ちゃんは、すごく幸せだったんだろうな。ペットを飼う人からすればペットも家族の一員。長生きする子もいれば、早くに旅立ってしまう子もいて、その別れの瞬間は本当に悲しく辛いものです…。
それでも大切な家族と過ごした思い出は、永遠に心の中に残っているので、それをこれからも大切にしていきたいと強く思いました。
おじさんのあえて言葉にしないその姿に、Twitterでは感動の嵐!53万を超えるいいねがされました。
日野原重明先生の「いのちのギフト」という動物の命についての著書に「見返りを望まない純粋な愛は、たとえ愛するものを喪ったとしても「愛した」という経験そのものの中で十分に報われているのです」と昨日読んだばかりで強烈に刺さっていたのでシンクロしてびっくりでした。
— pris (@pristheblackcat) 2019年3月3日
「心の大事な場所」って言葉、すごく素敵です。生きてるといろんな思い出が増えるけど、悩みや悲しみにこの場所を明け渡さぬようにしたいです。大切な人や思い出をこの場所に住まわせたいですね。
— こんにゃく (@azk4705) 2019年3月3日
泣けました。。うちは優しかったから生前にお迎えした2匹を教育してから虹の橋を渡りました。私が寂しがるから2匹を連れてきたのかな。。ホントにハンサムでした。 pic.twitter.com/TP5UbHZYzN
— あっきー (@polepolemind) 2019年3月3日
(´;ω;`)23年…
本当は…こういう人にこそ猫飼って欲しい…
必ず猫を幸せにしてくれる。
でも猫の幸せを思うから飼えない。23年の大切な時間を想うから飼えない。
切なくて愛おしいですね— syamoji (@syamoji_5) 2019年3月3日
タクシー運転手と猫ちゃんの感動話を描いた松本ひで吉さんは現在、講談社のなかよしで「ねこ色保健室」、pixivコミックで「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」を連載中。
2019年5月13日にはコミックス第3巻が発売されるので、要チェックです!!
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Twitter:@hidekiccan
連載中:犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい/ねこ色保健室