皆さんは小さい頃に、白線の上だけをひたすら歩き続けるという遊びをしたことはありますか?付加ルールとして「白線から出たら死ぬ」「白線の下は底なし沼」等、独自のルールがあったりしますよね。

今回はそんな「白線渡り」に関するあるエピソードをご紹介します。

同じ遊びをしている人に出会う

鏡 ゆみこさんはその日、「はみ出したら死ぬ」くらいの気持ちで歩いていたそう。しかし、その日はなんと前方から同じように白線の上をまっすぐこちらに向かって歩いてくる男性が!

これは「はみ出したら死ぬ」という前提条件がはやくも打ち砕けそうですが、ここからまさかの展開を迎えることに。

なんと道を譲ってもらえることにーー!!

何より「白線?」って聞き方すごく良いですね…。
その道を歩んできた者だからこそ譲ってくれたのでしょうか?さすが同志…!

ネット上からも「感動した」との感想が集まりました!

この一連の流れにネットでは「それいい」「世の中捨てたものではない」とのコメントが多く寄せられました。

白線で分かり合ったこの関係。熱い展開でしたね。
私たちが普段見ている白線にもストーリーがあるのかもしれません。