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誘拐されそうになった少女が『ある方法』でピンチを切り抜ける / 地元保安官が「見習ってほしい」と呼びかけ

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あなたは「いかのおすし」をご存知だろうか? 

「知らない人についていかない」
「他人の車にらない」
おごえを出す」
ぐ逃げる」
「何かあったらすぐらせる」

……という、子供が誘拐されないために、2004年に警視庁と東京都が考案した標語である。

この度、ある少女も誘拐されそうになった。だが少女は「いかのおすし」にとどまらない方法で、危機を切り抜けたというのだ。地元保安官も、見習ってほしいと呼びかけている。

・誘拐犯に声をかけられた少女が……

米アリゾナ州パイナル郡保安官事務所が、近隣住民から「子供が誘拐されかけた」との連絡が入ったと、 Facebook 上に「警告」を投稿した。2018年11月7日午後3時45分、11歳の少女が友人と家の近くの公園を歩いていたところ、ワゴン車に乗った男から「君の兄弟が大変な事故にあったから、一緒に行こう」と声をかけられたとのこと。

家族を心配するあまり、その言葉を無視できない子供もいるだろう。でもどうか、この少女のように落ち着いて対応してほしい。少女は、次のように男に言い返したのだ。

「合言葉は?」

そう、少女と家族はあらかじめ「合言葉」を決めており、その言葉を知らない相手にはついていかないというルールを作っていたのだ。合言葉を知らなかった男は、そのまま車で走り去ったと伝えられている。

・保安官「日頃から家で話し合っておいてほしい」

保安事務所は、「危険な事態に備えて、合言葉を決めていた保護者をたたえたい」「いざという時にどう行動すればいいか、日頃からよく話し合っておいてほしい」と呼びかけている。

今回のように誘拐犯は言葉たくみに子供を誘おうとする。産経ニュースによると、声かけの傾向は4つに分類できるそうだ。

「かわいいネコがいるよ」と好奇心をそそる “興味系”
「迷子の子犬を一緒に探して」などと子供のやさしさにつけ込む “親切系”
「お父さんが車にはねられた」などと驚かせる “ハプニング系”
 雨宿り中など困っているところに「車で送るよ」などと声をかける “困惑系”

話しかけられても、保護者の存在をちらつかせながらきっぱりと拒絶することが大切だと専門家は説明している。子供は大人が思った以上に警戒心を解きやすいことも、ある実験で分かっている。自分の子供は大丈夫と油断せずに、日頃から家庭で話し合っておきたい。

参照元:Facebookindy100(英語)、コトバンク産経ニュース
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.

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